XcodeのApp Store以外からのダウンロード方法
ターミナル
ターミナルを開き、「Homebrew」が入っていない場合はターミナルからダウンロードします。

こちらが「Homebrew」です。
公式ホームページはこちら。

「インストール」をターミナルにコピペして、エンターして下さい。
年代によって仕様が異なるので必ず公式ホームページから、最近のものをいれて下さい。
時間は結構かかります。
Homebrewがダウンロード完了したら、ターミナルからXcodeのバージョンを選択してダウンロードを開始します。
詳細は以下のGitHubを参照して下さい。
xcodes install 13.3
バージョンは使いたいのを入力して下さい。

Apple IDとパスワードが求められるので入力して下さい。
.png)
2段階認証設定をしていると6桁のコード入力を求められるので、届いたコードを入力して下さい。
ダウンロードが始まります。
Apple Developer
Apple Developerサイトからのダウンロード。
新しいXcodeを入れる前に使っていた前のを削除して下さい。
削除してからダウンロードした方がMacの空き容量が40GBほど増えました。

「Downloads」をクリック。

「More」をクリックするとファイルが表示されるので、ダウンロードしたいXcodeのバージョンを選択して下さい。
ダウンロードするのも時間がかかります。

ダウンロードされたらxipファイルを開いて下さい。
こちらでも時間かかります。

空き容量は十分にあるはずなのに「選択したボリュームの空き容量が不足しているため、アーカイブ”Xcode_13.3.xip”を展開できません」などと表示されたら、以下のようにして下さい。
ターミナルを開いて、以下のコマンドを入力します。
cd ~/Library/Developer
を入力
rm -rf Xcode
で完全に削除されます。
これで、ダウンロードファイルを開いて進めて行けば新しいXcodeをダウンロードすることができました。
コマンドラインツールバージョンの設定変更方法
Xcodeを起動を起動して上部のメニューからXcodeを選択。
Xcode → Preferences
を選択してプリファレンス画面を表示します。

「Locations」を選択して「Command Line Tools:」からコマンドラインで使用したいバージョンを選択して下さい。