iPhoneまたはiPadの修理までの流れ

iPhoneやiPadはAppleの正規修理店で対象iPhoneであれば、昔のでもバッテリー交換や状態のチェックをしてくれます。

2022年3月にiPhone7のバッテリー交換とiPad Air2の本体の状態チェックもスムーズにしてくれました。



iPhoneバッテリー交換目安の画面

設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で以下のようにiPhoneのバッテリー状態の確認をすることができます。

この画面が表示された上でバッテリーの最大容量が78%まで下がり、80%を下回った場合はバッテリー交換をした方が良いです。




バッテリー交換の方法

Apple製品はAppleCareの補償期間最大2年なので2年を過ぎてしまうと直し方は以下の通りです。

1.バッテリー交換の場合などはAmazonなどでバッテリーが売っているので自分で交換するパターン。
自分で直すのが一番コストはかかりません。しかし、iPhone7から防水加工が施されている関係上シールを剥がして交換するのが難しいと感じました。

2.Appleの正規店以外の店舗での修理。
こちらも安いとは思うのですが、修理した際に他の不具合が発生した場合にどこまで補償してくれるのかがわかりません。また値段も店舗によって異なると思います。

自分の地元にある店舗だと正規店に比べて1000円ほど安かったです。

3.Apple正規店からの修理。
私はこの方法を推奨します。値段は格ページで確認して下さい。リンクからとんで確認できます。
正規店を進めるのは補償がしっかりしています。私がバッテリー交換をしたiPhone7を家で動作確認すると指紋認証機能が動作しなくなってしまいました。
その旨を電話で伝え、初期化してみましたが直らず後日店舗に再び持っていくと店側の不備ということで無償で指紋認証機能の交換を行なってくれました。  

この時のiPhone7のバッテリー交換料金は「¥5,940」でした。

機種や部分によっても異なると思いますが、お店側に問い合わせて確認することがベストだと思います。

下にiPhoneとiPadのリンクを貼ってあるので確認してみて下さい

iPhoneのページ

Apple公式サイトiPhone

iPadのページ

Apple公式サイトiPad



iPhoneまたはiPadの修理までの流れ” に対して1件のコメントがあります。

コメントは受け付けていません。

Mac

次の記事

QuickTime Playerからの画面収録